アクセス有難うございました!
次回購入時の機会がございましたら、IDをお知らせ下さい。
そのときのハイドロキノンの相場よりズットお安くさせていただきます。
ID;setuyakupapa
また、手作り化粧品は、自己責任で行ってください。(薬事法)
この資料は、参考資料です。
当方の経験・研究などを踏まえたものですので、必ずとは言い切れません。
個人差によって「良い結果」になったり「悪い結果」になったりするかも
しれませんので、結果に対して100%という実績はございません。
しかし、その結果に対してのサポートはさせていただきますので
ご理解の上、ご使用されてください。
また、このページは随時、補足変更もしていきます。
さまざまなお声を聞かせていただき、より良い情報・レシピに仕上げていきます。
★★★★★ハイドロキノンの説明★★★★★★★★★★★★★★★
ハイドロキノンとは ・・・♪
強力にメラニンを白くする成分で、ビタミンCやプラセンタ・コウジ酸
などの一般の成分ではこれからできるメラニン色素の生成をを防ぐことが
できても、できてしまったあとのメラニン色素を取り除くことができませ
んでした。
ところが、ハイドロキノンは、もうすでにできてしまったメラニン色素を
取り去るばかりでなく、これからできるかもしれないメラニン色素を防ぐ
という効果があるのが特徴です。
この「ハイドロキノン」、以前は日本では医師の処方箋でしか手に入ら
なかったものです。
しかし、平成13年の薬事法改正で化粧品への配合(2%以下)が可能になり、
数は少ないものの日本でも配合された商品を見かけるようになりました。
ビタミンCと併用(服用)すれば、効果もあがります。
ハイドロキノンを上手に使うには・・・
皮膚にアレルギーがないか調べるために、パッチテストを行います。
二の腕などに、1%のハイドロキノン(後述)を塗り1日待って
異常がないかどうか調べてください。
恐らく1%程度では大丈夫かと思いますが・・・
もし赤みが出て2−3日しても引かない場合はアレルギーの可能性が
あります。
ハイドロキノンは効果が高いですが、反面ピリピリした感覚が
起こることがあります。
また、赤みが出るようであれば、使用をいったん止め、
赤みが引いてから、さらに低濃度で行ってください。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
それでは、メジャーなレシピのご紹介です♪
メジャーなレシピで十分美白化できるかと思います。
目次
0.5g包をご購入の方レシピ
1g包をご購入の方レシピ
◆◆◆◆◆◆0.5g包をご購入の方の場合◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
@1%ハイドロキノン化粧水・ローション(50ml)の作り方
<材料>
ハイドロキノン0.5g・・・分包品1袋
クエン酸0.1g・・・分包品1袋
精製水50ml・・・薬局にて500ml/150円程度で購入できます。
グリセリン2.5ml・・・薬局にて100ml/400円前後で購入できます。
精製水50mlを湯煎にかけるか、
レンジ(15秒くらい)で温めた精製水に
ハイドロキノン0.5g、クエン酸0.1gを溶かします。
温度は30℃ぐらいを目安にして下さい。
50℃以上にはならないように気をつけて下さい。
常温程度に冷めたら、容器に移し変えて、グリセリン2.5mlを
加えます。(粘度を強くしたい人は5-10ml)
私のグリセリンのお勧めの量は5-10mlです。
少し強めの方がいいかもしれませんね。
よく振って混ざったら、ラベルを貼りできあがり。
ラベルには製造年月日を記入すれば良いかと思います。
(粉末は未開封・常温で1年間保存可能)
出来あがったローションは冷蔵庫などの冷暗所で保存してください。
作ったローションを夜、お風呂上りにでも綿棒で気になる部分に
塗ってください。
※紫外線に対する防御やUVクリームとの併用が必要です。
外に出かけるときは濃度の高い(SPF15以上)日焼け止めを
使用してください。
※お肌の弱い方はまずボディで試しになってから顔にお使い下さい。
※ローションの基本は1%配合ですが、アレルギーの出なかった方は
2−3%くらいにした方が効果が高いと思います。
その際は、その都度パッチテストを行ってからにしてください。
2%を作る場合は、精製水50mlに対して
@のハイドロキノンの量を2袋(1g)に。
3%の場合はハイドロキノンを3袋です。
はじめは2%以下での使用をお勧め致します。
最近はじめたハイドロキノンの手作り化粧水。
作り方は簡単。(下記は2%濃度)
40度に温めた精製水50ccに
ハイドロキノン粉末1gとビタミンC誘導体1g(酸化防止剤)
クエン酸を混ぜて冷まし
最後にグリセリン3mlを入れるだけ。
最初は恐いので1%からはじめました。
ハイドロキノンは美白成分と言うより
ブリーチに近いのでシミやそばかすの所にだけ
綿棒でつけるようにします。
でも一説でマイケルジャ○○ンが使って
皮膚を漂白したと言われる成分
ハイドロキノンモノベンジルエーテルとは
名前は酷似しているものの全くの別物です。
また酸化しやすいため朝の使用は避けて
日焼け止めを併用し夜にだけ使います。
長期の使用も厳禁です。
ビタミンC誘導体は、正式な名称でいいますと、リン酸アスコルビルMg と申します。
通常、ビタミンC(正式名:アスコルビル酸)は、空気にふれると、すぐに、酸化してしまい、
かえって肌に、悪影響を与えてしまいます。
*レモンや、リンゴの切り口が、時間が経つと、黒くなるのは、同じ原理です。
そこで、考案され最近話題になっているのが、この誘導体なのですが、
リン酸と結合させることにより、
分子構造が強固になるため、空気に触れても酸化しません。
このような商品を購入して、配合すれば簡単です。
お金がかからない方法では、フライにしぼるレモンをハイドロを使ったときに重ね塗りすればいいです。
市販で、レモン汁が売られていますがそれでもいいです。
作ったハイドロの保存に関して、酸化しやすいものをハイドロに混ぜるのがいけないだけであって、
酸化していないビタミンCを重ね塗りする分には問題ありません。
レモン汁があるのであれば、わざわざビタミンC誘導体を購入する必要はまったくございません。
Aハイドロキノン美白ジェル
・精製水 50ml
・ハイドロキノンパウダー 全体の2%程度
・アロエベラジェル 小さじ1
・キサンタンガム 0.5g
精製水を湯煎にかけて温める(@)
(ビンの容器にウォーターを入れました)
@にハイドロキノシンパウダーを入れて、湯煎からおろし、
ビンの蓋をし、ようく振って混ぜる。(A)
Aにアロエベラジェルを加え、またようく混ぜる。
最後にキサンタンガムを加えて、かな〜り頑張って混ぜる。
これでとろみがつきます。
(コメント)
ハイドロキノンの美白効果。
アロエジェルは、肌への浸透性が良いそうなので
アロエジェルと共にハイドロキノンが浸透する事を狙っています。
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◆◆◆◆◆◆1g包をご購入の方の場合◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
@1%ハイドロキノン化粧水・ローション(100ml)の作り方
<材料>
ハイドロキノン1g・・・分包品1袋
クエン酸0.2g・・・分包品1袋 ( これは目安です、多めにいれても大丈夫です。
コサジ1/2でもいいです。)
精製水100ml・・・薬局にて500ml/150円程度で購入できます。
グリセリン5ml・・・薬局にて100ml/400円前後で購入できます。
精製水でなくてもミネラルウォーターでも、OKです。
精製水100mlを湯煎にかけるか、
レンジ(15秒くらい)で温めた精製水に
ハイドロキノン1g、クエン酸0.2gを溶かします。
温度は30℃ぐらいを目安にして下さい。
50℃以上にはならないように気をつけて下さい。
常温程度に冷めたら、容器に移し変えて、グリセリン5mlを
加えます。(粘度を強くしたい人は10-20ml)
私のグリセリンのお勧めの量は20-30mlです。
少し強めの方がいいかもしれませんね。
よく振って混ざったら、ラベルを貼りできあがり。
ラベルには製造年月日を記入すれば良いかと思います。
(粉末は未開封・常温で1年間保存可能)
出来あがったローションは冷蔵庫などの冷暗所で保存してください。
作ったローションを夜、お風呂上りにでも綿棒で気になる部分に
塗ってください。
※紫外線に対する防御やUVクリームとの併用が必要です。
外に出かけるときは濃度の高い(SPF15以上)日焼け止めを
使用してください。
※お肌の弱い方はまずボディで試しになってから顔にお使い下さい。
※ローションの基本は1%配合ですが、アレルギーの出なかった方は
2−3%くらいにした方が効果が高いと思います。
その際は、その都度パッチテストを行ってからにしてください。
2%を作る場合は、精製水50mlに対して
@のハイドロキノンの量を1袋(1g)に。
3%の場合は精製水33mlにハイドロキノンを1袋です。
はじめは2%以下での使用をお勧め致します。
次に化粧水ですーーー♪
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Aハイドロキノン美白ジェル
・精製水 50ml
・ハイドロキノンパウダー 1包(1g)
・アロエベラジェル 小さじ1
・キサンタンガム 0.5g
精製水を湯煎にかけて温める(@)
@にハイドロキノシンパウダーを入れて、湯煎からおろし、
ビンの蓋をし、ようく振って混ぜる。(A)
Aにアロエベラジェルを加え、またようく混ぜる。
最後にキサンタンガムを加えて、かな〜り頑張って混ぜる。
これでとろみがつきます。
(コメント)
ハイドロキノンの美白効果。
アロエジェルは、肌への浸透性が良いそうなので
アロエジェルと共にハイドロキノンが浸透する事を狙っています。
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(その他)
ヒアルロン酸保湿ジェル
・精製水 50ml
・ヒアルロン酸 スポイト1滴(約1ml程度)
・キサンタンガム 0.5g
精製水にヒアルロン酸を加える。
にキサンタンガムを加えて、かな〜り頑張って混ぜる
これでとろみがつきます。
化粧水だけでは足りない水分補給をヒアルロン酸で補う。
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http://www.geocities.jp/kojimamalove/cosme/cosme-1.htm
http://plaza.rakuten.co.jp/simayan/20000
http://www.coco-essentiel.jp/in_frame14-sozai.html?sozai.html
<<<<<<<ハイドロご注意>>>>>>>>>>>>>>
経口摂取は絶対にしないで下さい。中毒の可能性があります。
各自個人の責任において調合し、使用してください。
万が一、不具合が生じても当方は一切責任をおいません。
※お肌に合わない場合は、ご使用を中止してください。
※高濃度での使用はお控えください。
※塗った後は、必ず紫外線防止製品をおつけください。
※化粧品の原料ですのでお取り扱いにはご注意ください。
※誤飲の無いよう、厳重に保管してください。
※お取り扱いは、ご自身の責任にてお願い致します。
※ノークレーム・ノーリターンにてお願い致します。
<<<<<<<ご注意>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
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ハイドロキノンの取り扱い
<保存方法>
作った化粧品は、クエン酸が入っていますと、長持ちしますが、
私が考えるには、こまめに新しい物を使いたいので、
2週間を目処にしてください。
化粧品が茶色くなれば、捨ててください。
多く作りすぎた場合は、小分けして凍らせて保存してください。
この際、遮光していただきたいのですが、アルミハクで容器を被う
だけでいいです。
粉末の保存は、分包されたものをアルミハクで被い、
乾燥剤をいれて、冷蔵庫保存でいいです。
<はじめに>
・パッチテストを行ってください。
皮膚にアレルギーがないか調べるために、パッチテストを行います。
二の腕などに、1%のハイドロキノン(後述)を塗り1日待って
異常がないかどうか調べてください。
赤みが出て2−3日しても引かない場合はアレルギーの可能性が
あります。
<毎日のお手入れ方法>
・1日1回夜、化粧を落とした後、ハイドロキノン化粧水または
ジェル、ローション(お好みで)を綿棒などでシミの部分のみ
使います。
・日焼け止めは必ず、使用する。(SPF15以上)
・化粧水・・・・・・顔全体のくすみを取る目的で使います。
・ローション 濃度は1%〜です。
私は、2−3%のハイドロを使っています。
必ず、日焼け止めを塗って外出してください。
他のオークション出品者で、顔全体に使用してもいいですよと
記載がありますが、私は反対の意見です。
確かに間違った使用例ではないですが・・・・・・・
シミのある方は、気になるシミの部分のみ、綿棒で塗っていただきたく思います。
シミのない皮膚と、シミのある皮膚に同時にハイドロを使い、
シミが目立たなくなると思いますか??
シミがなくて、全体の明るさをUPさせたい方は、顔全体に塗り、
外出時は、日焼け止めを塗って下さい。
<感触>
・高濃度のハイドロキノンの場合、
始めのうちはピリピリ感、ヒリヒリ感が出てきます。
ハイドロキノンは効果が高いですが、反面ピリピリした感覚が起こることがあります。
また、赤みが出るようであれば、使用をいったん止め、
赤みが引いてから、さらに低濃度で行ってください。
(単に、精製水を少し足すだけで濃度は低くなります。)
<効果をあげる>
ハイドロキノンを皮膚に塗るのと同時に、毎食後にビタミンCをとってください。
果物などでもいいです。
ハイチオールCでも良いかと思います。
ビタミンCのほかに、ヨクイニンがあれば、ベストですね。
ハイチオール錠80mg 6.7円 で医療向けのものがあります。
薬局などで、分けていただいても割安です。
<シミ以外の場所についた場合>
洗い流してください。
目に入った場合も同様に洗い流してください。
<変色について>
酸化し、無色〜ピンク色〜褐色〜茶〜こげ茶に変色致します。
これは、ホトンドが空気中の酸素との化学反応にて変色しますが、
市販の化粧水などの中身の物質と化学変化を起こした可能性も
あります。
気持ち悪いので、捨ててください。
手作り品は、2週間〜3週間で変色する恐れがあります。
変色すると効果は少し落ちてきますし、雑菌も入っているかもしれませんので、
捨てた方がいいです。